講師紹介
仮屋園 修太 (kamachi-ya 代表/演出家/舞台監督)
≪プロフィール≫
現在、津曲学園鹿児島高等学校演 劇部技術育成コーチ。東京声優プロデュース鹿児島校講師。過去に、九州地域演劇協議会理事長、鹿児島演劇協議会会長、第30回国民文化祭かごしま2015鹿児島県実行委員、第30回国民文化祭かごしま2015「現代劇の祭典」企画委員、「九州演劇人サミット」鹿児島代表パネリストなどを歴任。鹿児島を拠点に作品製作を行う一方、鹿児島の地へ演劇を普及させるべく、各種演劇ワークショップ、市民参加演劇公演の開催など様々な取り組みを行い、宝山ホール「演劇講座」、鹿児島県高等学校演劇連盟主催大会、鹿児島市芸術家派遣プロジェクト、かごしま近代文学館メルヘン館夏休み子ども向けイベント、夏休み子ども芸術体験プロジェクト、市民文化ホール「Kagoshima Body Sonic Fes2017」演劇部門、鹿児島高等学校3年普通科「未来探求」、県民大学連携講座、文化庁事業、企業向け社員研修など、講師としても活動の幅を広げている。
近年では、児童劇団(劇団AMANOMORI/~2019年)や、日本の演劇人を育てるプロジェクト演劇交流育成事業(文化庁)で講師をつとめる。
日本の演劇人を育てるプロジェクト演劇交流育成事業(文化庁)演出補として、舞台制作に参加「この花咲くや姫」(2019年12月公演)。
※リンク…劇団LOKE活動詳細
福薗 宏美 (女優/劇作家)
≪プロフィール≫
劇団LOKE代表。「緒舎‐osha-」代表。JEUGIAカルチャーセンター「すこやか朗読健康法」講師。過去に、鹿児島演劇協議会事務局長、鹿児島演劇協議会理事、第30回国民文化祭かごしま2015「現代劇の祭典」企画委員長、「九州演劇人サミット」鹿児島代表パネリストなどを歴任。
<舞台出演>県内外での自主公演、イベント、演劇祭など多数。鹿児島・宮崎の小中学校にて芸術鑑賞会での上演(「飛び出す絵本シリーズ」/他ジャンルとのコラボによる朗読等)。宮崎県立芸術劇場の開館15周年記念事業「女の平和」(宮崎・都城・門川)。県外劇団やユニットへの外部出演(福岡・長崎/現地ゲスト)。ミュージカルのナレーション。kamachi-ya企画による2人芝居。ナマイキVOICE「1Day Clture Fes」にて朗読劇。西本願寺鹿児島ブロック女性部「秋の集い」、妙行寺文化講座にて「てんとせんと」等を上演。
<外部脚本>宝山ホール演劇講座「地点」、妙行寺「てんとせんと」、劇団AMANOMORI「あまねいろ」など。<映像・声出演>市町村視聴覚ライブラリーDVD「マザーズハンド」「ビートルジャンプ」。テレビ・ラジオスポットCM(オプシア/タウンページ/国民文化祭かごしま2015/鹿児島市「家庭ごみマイナス100グラムの取り組み」)。TV再現ドラマ(某法律事務所)。ショートフィルム作品など多数。
<講師>文化庁事業、鹿児島市芸術家派遣プロジェクト、月いち演劇ワークショップ、出張演劇部ワークショップ、鹿児島県高等学校演劇夏季大会(演出部門)など。審査員として鹿児島県高等学校演劇祭県大会、鹿児島県中学校演劇フェスティバルに携わるなど多数。
※リンク…劇団LOKE活動詳細
くぼぞの まりこ (有限会社トリニティサウンド代表取締役/音響監督)
≪プロフィール≫
鹿児島県薩摩川内市出身。芸名「林摩理子」として2000年劇団民藝入団、舞台を中心にドラマ・声優等で活躍。退団後、有限会社トリニティサウンドにて総務統括に従事。また「銀魂」「逆転裁判」「宇宙兄弟」「黒執事」「ドリフェス」「トライブクルクル」「ブレイブビーツ」等の制作を担当する。その後、会社代表小林克良氏(名探偵コナン初代音響監督)に師事し、「賢者の弟子を名乗る賢者」で音響監督デビュー。現在「へボット!」「大正メビウスラインちっちゃいさん」等、数々のアニメを手掛ける。女性最年少の音響監督でもあり、メディア・雑誌等にも音響監督として積極的に取材を受けている。最近では新人育成の為、東京の某芸能事務所にて講師活動も行う。
※養成コース(旧プロコース)の特別レッスンでは第一線で活躍する数多くのプロを講師に招きます。2018年度実績はコチラ